令和の空調スタンダード「全館空調」 快適空間 の 極み
エアコン1台で快適空間を実現!
中小工務店向け
「エクセレント ハウジング システム」が
大阪・関西・福岡に初上陸!
いよいよ!
2025年 省エネ義務化がスタート。
さらに2030年のZEH義務化、
もっとその先の2050年を見据え
対策を検討している工務店さまへ
全館空調パートナーズでは、下記のようにお客さまのご要望に合わせて省エネ義務化への対策をサポートいたします。
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快適空間の極み
エクセレント ハウジング システム
省エネ大賞の
全館空調システムで攻めの営業各専門メーカーによる、断熱・遮熱性能 + 気密性能・換気計画 +開口部性能+全館空調システムで高性能なエコ住宅を実現します。
詳しく見る -
空調システムの頂き
コンフォート24 空調システム
全館空調を自社の
システムにカスタマイズPMV計(暑い寒いの感覚を数値化)を初めて国産で開発した株式会社システック環境研究所が手掛けた全館空調システムをカスタマイズいただけます。
詳しく見る -
気密測定の匠
気密測定本舗
先ずは気密性能だけを
把握したい全館空調を目指すには、C値の情報が不可欠です。導入検討の前に一度、気密測定をおすすめてしております。
サイトを見る
全館空調パートナーズは、株式会社システック環境研究所、アキレス株式会社、
YKK AP株式会社、日本住環境株式会社の4社が共同開発した
「エクセレント ハウジングシステム」の販売業務代理を行っています。
大阪・関西・福岡エリア対応
Standard
空調システムの頂き
自社オリジナル全館空調システム!
コンフォート24 全館空調システムとは?
涼しすぎず、暖かすぎない、さりげない。
快適さ + 省エネ。
= 令和の空調 スタンダードスタイル
コンフォート24とは、省エネ大賞を受賞した、住宅の空調・断熱の基本設計、施工指導、完成時試運転・検証、引き渡し後の運用支援までワンパッケージで提供される「エクセレントハウジングシステム」の「全館空調」を担う製品です。 家の構造と間取りに合わせて空気と熱を分配し、エアコン1台で全部屋を24時間×365日快適にすることができます。
建築一体化空調
コンフォート24イメージ
各部屋に快適な空気を送ります。風速は0.5m/秒以下と小さく、気流感は全くありません。家の構造により、ダクトは小屋裏か階間に通します。
換気は、第1種(給気と排気)と第3種(排気)にも対応し、家中の空気を常に新鮮に維持します。
空調ユニット(サイズ:100×70×170㎝)からダクト(ホース)で各部屋に送られた空気は、床面の吹き出し口から部屋全体に広がります。
各アルファベットをクリックすると
各お部屋ごとの情報が表示されます
ダクト
各部屋に快適な空気を送ります。風速は0.5m/秒以下と小さく、気流感は全くありません。家の構造により、ダクトは小屋裏か階間に通します。
換気
換気は、第1種(給気と排気)と第3種(排気)にも対応し、家中の空気を常に新鮮に維持します。
空調ユニット
空調ユニット(サイズ:100×70×170㎝)からダクト(ホース)で各部屋に送られた空気は、床面の吹き出し口から部屋全体に広がります。
コンフォート24の特徴
季節を問わず
1年中家中どこでも
快適温度を保ちます
味わったことのない
空気と壁の温度と湿度と気流が
「人にやさしい」
快適環境をつくります
エアコンがなく
インテリア性を損なわない
空調だからお部屋の
設計も思いのまま
空調ユニット1台で
家中が快適に
しかも省エネ設計で
家計にもやさしい
性能について
日本で初めてPMV(快適性を示す指数)計を
開発した企業が「コンフォート24」を開発設計しました。
コンフォート24は、1988年にPMV計(暑い寒いの感覚を数値化)を初めて国産で開発した「システック環境研究所」が開発しました。この指標を基に快適で熱バランスの取れた全館空調システムが作り込まれています。
空調システムの性能 (快適性評価)
部屋の温度分布を観測するサーモグラフィー(熱分布)画像です。壁の上も下も階段も全て同じ色=同じ温度です。
階段が冷たくないだけでなく、1階と2階の温度差もありません。キッチンまわりも、床が壁より少し赤く=暖かくなっています。床暖房なしでも床全体が暖かく、玄関も、廊下も、洗面所も暖かくて心地よいです。
快適性指標PMV計測
縦軸は快適性を示すPMVという指標で、中央値0は統計的に95%の人が快適と感じる値です。横軸(時間経過)と共に外気温が変化しても、家の中は0±0.5という高い快適度が維持されています。
導入条件・推奨基準
当システムの導入条件・推奨基準は下記となります。詳しくはお問い合わせください。
導入条件:ZEH基準 = 断熱等級5以上 C値≦1.0 c㎡/㎡
推奨基準:HEAT20-G2 = 断熱等級6 C値≦0.5 c㎡/㎡
断熱仕様のカスタマイズについて
下記、断熱仕様に対応しております。 その他様々な断熱仕様にも対応可能です。
下記仕様にも対応可能です
- ・吹付ウレタンフォーム
- ・グラスウール
- ・セルローズファイバー
※エクセレントハウジングシステムの対応外の構成部材も含まれます。エクセレントハウジングシステムでは利用できない部材も含まれますのでご注意ください。
全館空調パートナーズは、株式会社システック環境研究所が開発した
「コンフォート24」の販売業務代理を行っています。
大阪・関西・福岡エリア対応
導入までの流れ
Step1
ご提案見積書提出
図面、UA値等の情報を受領後、一週間程度お時間をいただき、提案書・お見積書を作成いたします。
提案書・お見積書をもとに、導入をご検討ください。
Step2
設計依頼
導入決定後、設計依頼書(添付)を提出していただきます。
設計に必要な書類をご用意(チェックシートを参考)していただきます。
Step3
設計・施工支援
注文書受領後、1棟1棟空調図・設計書(計算書)を作成いたします。
工事は御社主導でお願い致します。
工事に関してのアドバイスはいつでもさせて頂きます。
Step4
ユニット設計・製作
ユニットの設計を1棟1棟行います。
構造図を提出致しますので、納まり等のチェックをお願いします。
現場の進捗に合せてユニットを製作・納入させて頂きます。
Step5
完成検査性能確認
竣工時に現場に伺い、設計通りに工事がされているか確認します。
システムの試運転・調整を行い、設計性能が出ているか確認いたします。
完成検査報告書を提出致します。
Step6
お引渡し後のフォロー
取扱い説明書を作成・提出致します。
運転監視による安心サポート(希望者のみ)等、お引渡し後のフォロー
コンフォート24 よくある質問
- A エアコンは一定の気積のある空間に放熱する機器なので、そのまま狭い空間に持ち込むと、冷房時の結露などの不具合が生じます。本方式は、空調ユニットで適正温度の空気を作り、家の気積と間取りに合わせて送気する「熱源-搬送分離」方式を採用しています。
-
A
住宅性能が良いこと。外皮平均熱貫流率UA値がZEH基準をクリアし、気密性能C値は1.0㎠/㎡以下の家です。これらが良い方が空調負荷が小さく省エネになるので、推奨値としてはHEAT20*の外皮性能グレードG1をクリアしていることです。
*HEAT20:2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会 - A 床下をチャンバーとして暖め、その熱で床面を暖めるので、基礎断熱をお勧めしています。基礎の気密施工、基礎内のクリーン度や、根太や床材に有害化学物質を使わないことなどが必要です。床断熱の住宅も可能ですが、導入の制限もあるのでお問い合わせください。
- A 延床面積35坪、総二階の住宅で幅1000×奥行700×高さ1700㎜のユニットが標準的です。平屋の場合は高さが1100㎜と低くなります。空調負荷とユニットをどこに置くかによって形やサイズが変わる場合があるので、平面図とUA値をお聞かせください。
- A 住宅設計書を頂き、独自に外皮性能から空調負荷を算出し、構造や間取りから必要なユニットやダクト配置を計画します。1階を暖めるダクトは基礎を通し、2階を暖めるダクトは、階間か小屋裏かの何れを通すかなどを決めて住宅設計と調整します。
- A 各社の汎用エアコンの中から、外形寸法、センサーの位置、空気の吹き出し方式、スイッチの外だし(ワイヤードリモコン)の有無、効率(APF)などを調べて選択して、推奨機種を選びます。北海道と北東北は、寒冷地対応型を使います。
- A ユニットはエアコンとファンを収め、空気清浄を行う心臓部であるため、日常的に目の届く一階か二階の非居室に置きます。このことで施主様の月1回のフィルター清掃を容易にし、トラブルの早期発見をします。同じ理由から、小屋裏には置きません。
- A 断熱された内側(室内)にダクトを通すので、基本的にはダクト断熱は必要ありません。ファンの騒音は最大41dBと小さいですが、この消音という観点と住宅性能から断熱ダクトを使用する場合があります。
- A 一番問題となる汚れはカビです。冷房時に送風温度が露点以下になる場合は、内部結露の可能性があり、これがカビの原因となります。本方式は、ユニットで適正温度にしてから送風するので露点以下にはならず、ダクト内のカビ発生はなく、常時送風しているので汚れが堆積することもありません。
- A 性能の良い寒冷地エアコンが各社から出ており、-20℃でも動作保証されています。また、UA値0.4W/㎡K以下の断熱性能で、C値が0.5㎠/㎡以下の高気密住宅であれば必要熱量も小さくなりますので、前述のエアコンとの組み合わせでシステム設計をします。
- A 機器は汎用のエアコンとファンなので、保証期間は1年です。経年後の故障にはエアコン据付業者で対応できますので、メーカー依存の不安(生産中止等)はありません。
- A 第1種でも第3種でも可能です。空調ユニットから各部屋への送気ダクトを利用することで、換気用のダクティングが不要になるなど、簡略化ができます。第3種換気の場合、ユニットの近くに給気を設けることで、適正温度にしてから部屋に分配されます。
- A 建築設計図に基づき、空調負荷計算からダクト設計までの設計書を作成します。導入にあたっては、初回は施工要領を示して、ユニット導入時の立会い指導、試運転確認をします。最後に完成検査・計測を行うことで、設計通りの性能が出ているか検証しています。
- A 実際に連続運転した時の性能を確認します。安定状態での各部屋の温湿度変化、温度分布、快適性(PMV計)、風速風量、騒音を計測します。必要に応じて、厳冬期はサーモグラフィー観測と、気密測定を行うことで、熱橋部の施工や気密欠損なども把握します。
-
A
地域、住宅性能、階層、延床面積、基礎断熱か床断熱か、換気の有無によって変わります。
費用感の目安としては、約200万円からお取引をさせていただいております。メーカー品ではなく、住宅の性能を活かし「設計から性能検証まで行う、快適な家づくりの技術」と理解ください。 -
A
平面図とUA値をいただければ、どのような空調システムになるかご提案します。
(矩計図と基礎伏図があればより正確です。)初回は、施工方法や技術指導のやり方などすり合わせが必要ですので、十分な計画期間をみておいてください。